弥生から皐月へ
4月に入り、桜前線の北上と共に、一気に春めいて来ました。こちらの桜も、中旬には満開となり、花咲く季節となりました。椿・レンギョウ・チュウリップ・・・4月末には、街路樹の花みずき、連休に入って、”さつき„と、咲きそろいました。庭にも、すみれ・ツツジ・木蓮と続けて咲き、花の競演となっています。春めいたと思ったら、季節はもう初夏の装い・・・20℃を超える時も多くなりました。その間、診療所の開業20周年、おじいちゃんの17回忌と、目まぐるしく行事が重なり、早や、若葉の季節となって、「光陰、矢の如し」・・・そんな中、変わらなく庭を訪れているのが、「雀」と「きじ鳩」達・・・もうすぐ春生まれの”ヒナ„も、巣立ちになる事でしょう・・・庭の梅の実も、除染後の今年は、震災後初めて、取って、「梅漬け」出来そうです。<・br>変わらない自然の景観を願って、悠久とは、何か?と、考えさせられます・・・







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